前回の記事にも書いた通り、あとは実際に電話をかけるだけ!というところまで準備は整いました。結果はどうだったのか、大まかに書いていこうと思います。
まずは電話をかけるところから
電話をかける際、なにも用意していないと絶対にテンパると思い、事前に何を話すかを1枚の表にしてまとめました。……これも、営業方法を調べた時に身につけた知識です。
今の時代はわからないことを検索すると、解決方法を見つけることができるのでありがたいですね。
話す内容をまとめ終わったら、いざ!電話をかけてみます。
電話をかけた時間帯は、午後14時ごろだったと思います。なんとなく、午後の方が午前よりは慌ただしくないのかな〜、と思ったためです。
最初は緊張していましたが、受付してくださったみさなんとても優しく、徐々に緊張せずに電話をかけられるようになっていきました。
「イラストレーターをしていて、イラストの持ち込みをしたいと思い電話をかけさせていただいた」といった旨を伝えると、みなさん「そうなんですね〜、しばらくお待ちください」と言って、話を聞いてくださいました。
門前払いされたらどうしよう……と不安な気持ちもあったのですが、まったくそのようなことはなかったです!ありがとうございます!
想像以上の成果だった
電話をかけさせていただいた出版社、編集プロダクションの方々は全部で14社ほどになりました。
14社のうち、現在受け付けていないという出版社などが4社、メールやお問い合わせページから送って欲しいという出版社などが4社、郵送して欲しいという出版社などが2社、実際に対面してくださる出版社などが4社、という結果に。
私は断然、対面したい派なのですが、対面となるとわざわざ時間を作っていただかないといけなくなるわけで、対面していただくのはきっとハードルが高いだろうなあ、と思っていました。
そんな中、4社も対面してくださるということで、想像以上にありがたい結果になりました。本当にありがとうございます。
郵送していただいた出版社さまなどもとても丁寧な返信をくださったりと、なんだか「行動してみてよかったな」と思えた営業活動でした。
最後に、もしいらっしゃれば……
そんなこんなで無事、(私の中では)いい結果となった営業活動。これから3日間ほど、出版社などにお伺いする予定が入りました。都内へ行くことって滅多にないので、そんな意味でも楽しみな予定です。
……最後に、この記事を読んでくださっている方の中に、もし!「ポートフォリオをうちに送ってくれてもいいぞ!」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますととっても嬉しいです。メールでも郵送でも喜んでお送りしたします!
よろしくお願いします!!
コメント
おはようございます。
電話を掛ける時間帯って重要ですよね。業務に支障が無いよう始業時間前・後は、留守電になっちゃうし、相手が忙しい時に電話をとって貰ってもつっけんどんな対応で終わってしまう時も多いと思います。私も計画や文書作成に没頭している時の電話だと、無碍な対応になると思います。会社としては鳴っている電話は、何が有るかわからないので取らないわけにはいかないですから。ただ、私のいた部署は、フリーダイヤルの受付も兼ねていたので、参考にはならないと思います。
もっとも、大きな会社では代表電話番号で受けて、内容によって回す部署を選定しているので、つっけんどんな対応は無いと思います。
私としては、手紙とかの文書でアポイントをお願いしたほうが無難と思います。
会社員の経験がないので、余計時間帯に関しては想定するの難しかったです笑
参考にさせていただきます!( ´▽`)