見本誌が届きました!!!

 つい先日、出版社さまから見本誌が送られてきました。見本誌とは、書籍が発売される前に送られてくる書籍の見本のようなものみたいです。名前のまんまですね。

 配達業者が昼前くらいにやってきて、ドアを開けると段ボールが1つ。「この中に自分の書いた書籍が入っているんだ!」と思うと、胸が躍りました。

 いざ、段ボールを開けてみると12冊ほど書籍がぎっしりと詰まっています。すごい!!ちゃんと本の形になってる!!
 ずっとパソコン上で原稿を作っていたため、こんな風に実際に手に取れる形になっているのは不思議で、そして嬉しい気持ちになります。もうすぐ書店にこの書籍が並ぶと思うと、じんわり感動してきますね。

 1冊は誤字や脱字などを見つけた際に記入していくものとして、必ず持って置いておく必要があるみたいです。このような、書籍を出したからこそ見える世界(といったら大げさですが)が見えてくるのも嬉しいです。

 12冊も見本誌をいただいたので、大学時代にお世話になった先生に、近々この本を持って会いに行こうかなと考えています。大学時代に比べたら、とんでもなく元気になったのでそんな姿も見せられたらいいな~なんてことも思いつつ。

 書籍発売まであともう少し。ご興味のある方がいましたら、ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

コメント

  1. デコピン より:

    私も昔に建築の新人研修用の本の一部の原稿を書いたことが有ります。原稿を元に漫画にしてくれて本になったのですが、本屋でその本を見た時は感無量でした。
    多数の原稿提供者がいたので、各自に見本本は配布されませんでしたが、協力したゼネコンには各社に数冊ずつ本が提供されていました。

    • イシクラユカ イシクラユカ より:

      そのような経験があったんですか!
      自分の関わったものが世に出るとなると嬉しいですよね!

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