
たしか去年の秋ごろにバズっていた、スケジュール管理アプリ「Structured」。その投稿記事を見て、さっそく使い始めたのが去年の10月ごろ。使ってみると、なかなかいいアプリでした。
リアルタイムで残り時間がわかるのがいい
バズっていた記事を見たときに惹かれた点が、リアルタイムでタスクを達成するための残り時間が表示される点です。
アプリを立ち上げっぱなしにしておいてちらっと時間を確認すると、「残り何分」といったように表示されるので、「あと何分で終わらせなきゃ!」と時間を把握しやすいな、と思ったのです。
ほかにも、タスクごとのアイコンが種類豊富だったり、アイコンの色も変更できます。なので、「家事関連のタスクだったら緑色」「仕事関連のタスクだったら青色」といったように、分類ごとに色を変更することで、パッと見て次は何に関するタスクなのかも把握しやすかったです。

残念な点
使っていて、もっとこうだったらな~と思った点が一つ。「スケジュールの共有をできるデバイスが限られている」という点です。
webアプリがあるので、普段はWindowsのデスクトップパソコンでスケジュールを立てていました。そして、iPhoneにもアプリがあるのでそちらにもアプリをインストールしたんです。しかし、WindowsとAppleのデバイス間では、スケジュールは共有できないみたいでした。
iPhoneとiPadを使えば、iCoudを使ってスケジュールの共有はできるようです。しかし、私が主に使うのはWindowsのデスクトップパソコンとiPhoneなので、この2つでスケジュールの共有ができればもっと便利だっただろうな、と思います。
これはあるあるだと思うんですが……
最初はスケジュールを立てて、その通りに実行していく達成感がありました。しかし、使っていくうちに、スケジュールを立てるだけで満足するようになってしまいました。
なんというか、「スケジュールを立てる」というタスクを実行した気がしてしまうんでしょうね。スケジュールを立てるだけで、何かをした気になってしまうのです。こうなってしまうのは、きっと私だけではないはず……!
そして、使い始めて2か月ほど経った頃にはその「スケジュールを立てる」ことすら面倒に感じ始めてきます。今では、「仕事を始めたら時間を測る」という体制が一番仕事に集中できるな、とタイマーを使って仕事をするようになりました。
なので、タイトルは『スケジュール管理アプリ「Structured」がよかった(過去形)話』なのです。去年は、使ってみてよかったなと思っていたのです。
コメント
Windowsだったなんて、超意外です!?
色んな人と仕事するにはWindowsの方が良い場合があるのでしょうか。
intelMacが出るまでは業界の人はMacが常識でしたが、adobeがイラレ・フォトショのUIをWin・Macで共通化し始めてからはWindowsのシェアも増えてるんでしょうかね。
学生さん(親御さん)が助かりますよね。
DELLとかは同じ性能でもMacよりかなり安く買えるし、何か不調・不具合あった時にMacだと頼れる人が少ないんで。
スタバでMacbook Airをスマートに開くとカッコイイですけどね☆彡
その点iPhoneは、日本だけ異様にシェア高いので、困ってもなんとかなりますよね。
以前パソコンの自作に興味が出たので、選択肢として自作するにはWindowsしかなかったんです笑
大学時代はデザインを学んでいたからMacを使っていたけど、一番初めにWindowsを使っていたから、そっちの方が個人的には使いやすかった印象を持っていたのもあって、Windowsを使っています。
iPhone確かにシェア率高いですよね!
Macを自作してみるのも悪くはないですが、サポート一切受けられないですからね
私は昔はDOS環境を使ってそのあとWindowsをずっと使っています。
仕事で一時期Macも使っていましたが、カスタマイズ性などWindowsのほうが優位ですね。
2010年代後半からMac派が増え始めてはいますが。
ちなみにWindows版iCloudアプリがあるのでそれ経由したらよいのでは?