営業活動を今年(2025年)もしてみた!~実践編~

 さて、今回は実際に営業活動を行う話について書いていきます。去年の記事を読みたい、という方は以下からどうぞ!

いざ!電話をかけるぞ!

 アイキャッチにもあるように、なぜだか今年は去年に比べて、電話をかけることに対してとっても緊張していました。もう、心臓がばっくんばっくんいっています。それでも営業活動するんだ!と心に決めたので、意を決して電話をかけていきます。

 コールが鳴っている間って、私にとっては嫌な時間です。もう繋がらないから、それを言い訳に切っちゃおうかな、なんて一瞬頭をよぎったり。……なんてことを考えていると、誰かに繋がるんですよね。

 これは去年も思ったことで、電話に出てくれる方って大体とても口調が穏やかで優しいんです。穏やかな口調で話を聞いていただけるだけで、緊張がどんどん解けていきます。
 他の出版社さんも戸惑わせてしまうところもありつつ、門前払いされることはありませんでした。

結果はというと

 さて、気になる結果ですが、まず今回営業の電話をかけたのは15社です。そのうち受け付けていないところが3社、電話が繋がらなかったのが1社、メールやHPで受け付けているのが5社、郵送してほしいというところが6社でした。
 残念……というべきかはわかりませんが、今回対面でお話を聞いてくださるところは0社という結果に。

 そして、現在記事を書いているのが5月中旬です。その間今回営業した出版社さんから仕事の依頼があったかというと、悲しいことに0件です。……書いていて苦しいです。
 いや、きっと、たまたま現段階で私のイラストにマッチした仕事がないんでしょう。そういうことにしておきましょう。

 いつでもイラストのお仕事などはウェルカムなので、ぜひ、この記事を読んでくださっている方の中に「しょうがないから仕事を恵んでやるか」という方がいらっしゃいましたら、なにとぞなにとぞ、お問い合わせからご連絡くださると泣いて喜びます。

 「ポートフォリオを見てやってもいいぞ」という方もいらっしゃいましたら、ご連絡くださると喜んでお送り、もしくはpdfにて送付させていただきます。
 どうぞ、よろしくお願いいたします!!

コメント

  1. 飛び込みのような営業活動なんてこれまでした事無いので、
    イシクラさんの心臓は強いなと感心させられます。

    実際に相手方に出向くのと電話とでは、電話の方が緊張(バクバク)度が高い気がします。
    面と向かってしまえば腹をくくれる気がするので。

    イラストレーターさんって沢山いるんでしょうね。
    その中で仕事を勝ち取るのはかなり難しい事なのでしょう。

    田舎で広告を出す人も少ないところに住んでいる私にはイシクラさんのお役に立てる事は無さそうですが、
    営業する際に、何かテーマを提示されていますか?
    例えば、怪我をされたことで、医療関係に関わるイラストを提案されたりとか、
    路上ライブされているので、音楽に関わるイラストだとか。
    これから来る夏をテーマにしたものとか。

    と、偉そうにシロウトの思いつきでスイマセン。

    今の時期は就職活動、何か新しい事を始める時期から外れているので、企業も仕事の発注に関しては一段落していたりするのでしょうか。
    夏休み辺りから下期のイベントに関する新しいプロジェクトを検討している企業向けのお仕事が出て来て、イシクラさんに新しいお仕事が舞い込んで来るといいですね。

    • とにかく行動しないとなにも変わらない!と思って行動しています!お褒めいただき嬉しいです(*^^*)

      液タブなんかも安くなってきているので、どんどんイラスト業界は参入するハードルが下がって、結果としてイラストレーターの数もすごく増えているんだろうなと思います。

      テーマ!!とてもありがたいアドバイスです!!!ありがとうございます!
      来年も営業活動をしようと思っているので、経験したからこそ描けるイラストなんかも意識してみようと思います!

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